ちょっとうろ覚えだが、こんなエピソードがあった。
ララの曲(確か『トランス・パランス』)が、高校野球の入場曲に決定したので、ララは開会式、始球式に出ることに。
球場でララは◯◯高校のピッチャーの◯◯クンと知り合う。特に恋愛的描写は無く、すれ違い様にお互いに励ましの言葉を二言、三言交わして別れる。
その数日後、TVの野球中継で◯◯クンの活躍を見るミホ(ララの変身前の姿)が、ペット妖精のピグ、モグにつぶやく。
「◯◯クンは野球でがんばっててー、
ララは歌でがんばっててー、
そーゆーのってー、なんかイイよネ♪」
ボクもそーゆーのが理想です…。
ちなみにララの声をあてていたのは大森玲子ちん。当時14さい。
とてもかわいかった。
「地下アイドルに萌え萌え」という特集ページの写真&文をJURIさんが担当している。がんばってますな。
やっぱ、みくぽん撮ったのもJURIさんだった。市川亜佐美クン(19)、大久保綾乃クン(17)の写真なんかがイイんじゃないかなあ。
本自体は、薄いながらも内容は結構ギッチリ詰まっているので、全ページ読むには、かなり労力を要す…。
リアルタイムで見られなかったので、ビデオで見た。キビしい。
シンジ君は熱演していたが、仲間だの友情だの遺志を継ぐなどのテーマが時間不足で上滑りなカンジがした。
ある意味TVシリーズのダイジェストとも言える構成にしたとの事だが、かなり不親切。世間の評判を聞いて見てみようと思った新規視聴者は「ハァ?」てな感想だろう。
サブタイトルが『サーティーン・ライダーズ』なのに、何故13人が一同に介さないのだ???
ガケの上に「一度に」ズラッと並ぶ13人の仮面ライダー!!「お互いに」戦う13人の仮面ライダー!!
延々続くバトルシーン! その中にインサートされる「各ライダーのスペックの解説」「各々の戦う理由を描いたエピソード」。
一時的にではあるが、敵大型モンスターを倒す為に協力して戦う13人の仮面ライダー!!ファイナルベント13連発!!
そんなんを見たかった。
そうは言いつつ、ラスト近く、龍騎を囲むライダー達がファイナルベントカードを次々スロットインしていくシーンには、ちょっと燃え。
はやくパソコンなおるといいね。
『ちょっとイタい関係(リレイション)』だがな。