2003-03-02-Sun プリンズ 六本木に立つ!

_ プリンズ@六本木ベルファーレ/15:00〜

コスピィpresents『天使覚醒』という、「ネットアイドルとしてのコスプレイヤー応援サイト立ち上げプロモーションイベント」のゲストとして。司会にマティルダ藪崎。JURIちゃんもカメラを構えウロウロと。

進行は、緒方恵美ステージ(約60分)→休憩→レイヤー紹介(約5分)→プリンズステージ(約20分)→斉藤未知ステージ(約20分)。それと並行して別フロアでレイヤーの撮影会。イベントの主旨を考えると、会場を2つに分けたら全然イミ無いように思われる。他にも疑問点多数アリ。
しかし、プリンズのステージはサイコー!!だった。

_ 緒方恵美

全体の客層は彼女の信者の女性がほとんど。ステージスタートと同時に黄色い声援。ダッシュする倉本杏奈似のコに突き飛ばされた(笑)。
3曲歌ってその合間にマティルダ藪崎とかなり長めのトーク。
緒方さんは、話題が閉じたカンジにならないように異常に気を遣う人だった。
マティルダも上手くトークを盛り上げるべく、 緒方さんの甘い美声に身悶えてみせていた(笑)。マティルダとしては恒例の女教師ファッションということもあって、やや萌える(笑)。

_ プリンズ

今回はどーするのかなー、と思っていたらコントの姿勢を貫き通した(笑)。固定客以外からも十二分にウケていた。立派。ちなみに今日のステージは3人のみで進行。

やはりアウェーは燃える!
無理矢理テンションを上げていくのではなく、自然に高まっていったというカンジ。3人のネタのキレもいい(笑)。基本構成は昨日と同じく「ユウコ&ユキがボケにボケを重ねて、サヤカがキレてみせ、さらにまたボケを重ねる」といったものだが、「歌うコントグループ(笑)」としての完成度は着実にアップしてきている(笑)。
「プリンズなりのコントのリズム」が、今回かなり明確に「見えた」気がした。今日は「よろしく〜、ねっ♪(ゆうとぴあ風)」を多用。

_ んでもって。

自己紹介。
●サヤカ「プリンズ六本木純情派、バナナプリンことサヤカです。」
●ユウコ「プリンズ六本木心中派、イチゴプリンことユウコです。」
●ユキ「プリンズはぐれ刑事純情派、ミルクプリンことユキでぇす。」

遠目でもいつもとメイクが違うのが分かる(メイクさんにちゃんとやってもらったそうだ)。ヒジョーにカワイイ。

曲は、1.「乙女〜」→2.「キューティーハニー」→3.「ドッキン〜」と少なめだったが、大いに盛り上がった。特にサヤカちゃんサイドが頑張っていたようだ。

_ 「コスプレするとしたら何がしたいか?」

マティルダとのトークにおいての質問に対し、
●ユキ「ナースプレイがしたいでぇす♪」キャー♪ぜひおねがいします。
●ユウコ「子猫プレイがしたいです♪」うひょー♪ぜひおねがいします。
●サヤカ「サヤカちゃんにコスプレは似合わない。今もムリがある。(ユウコ・ユキ)」珍しくサヤカちゃんがオチ(笑)。ソンナコトナイヨー。

「『プレイ』は付けなくていいですよー」とマティのフォローあり(笑)。ちなみにこの時マティはエイケンキャラ?中2(14歳)のコスプレをしていた(笑)。なかなか(笑)。

_ 斉藤未知

プリンズの余波(といっては失礼だが)もあって結構な盛り上がり。同事務所のコシカオリの指フリの曲も歌う。本人よりも、バックのスクリーンに流れていた彼女のDVDの萌え萌え映像の方に心を奪われた(笑)。

_ 終了後、物販。

事前告知ではナシだったようだが、結局、プリンズ・斉藤未知は行われていた。ベルファーレの入口前、階段下に机を並べて。

本人達もステージに充実感があったのか、3人ともいつもより饒舌な印象。握手会では比較的淡白な事が多い(笑)ユキちゃんも、「みなさぁ〜ん、プリンズのCDですよぅ〜」と呼び込みをさかんにしていた。
鮮烈なステージだったせいか(笑)、固定客以外からもけっこう声をかけられていたようだ。よかったよかった。

何度でも言おう。今回はヒジョーに楽しかった。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
ぱいん (2003-03-03-Mon 02:38)

佑子ちゃんは「心中」派と言ってたと思います.

山♪田 (2003-03-03-Mon 09:18)

出演順も、前日電話してはっきりした口調で教えてくれたのと全然違うじゃーん。(笑)