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プリンズ的コンセプトで選曲するならば、
・柏原芳恵『ハローグッバイ』
・斉藤由貴『夢の中へ』
なんかの振り付けが、ゆっきーにはとても似合いそうだ(笑)。
ただまあ、合いの手は入れにくいので、元気な曲で
・早見優『夏色のナンシー』
♪恋かなーー?(Yes!!)みたいな掛け合いをしてみたい(笑)。
森田ゆっきー&野見山はるかちゃん生誕記念祭り。
とても楽しい催しでした。レポっつーよりは単なる感想文。
幼稚園の先生なカッコで登場。ゆうこ先生&さやか先生。こちとらすっかり園児気分。
そして!ビデオで2人による『モジモジ君』。
役割的には「もりもり=木梨」「くり=石橋」だろうか。サル衣装の2人、既に目付きがとてもヤバい(笑)。
相当ふっきれたカンジのおバカ演技で「タンジョウビ」を作る。大興奮の客席。
特に、もりもりは一皮むけた感があった。今までで一番かわいかったんじゃないかなあ。シビれました(笑)。
その後の2人のハモリによる『ベストフレンド』も美しく、素晴らしかった。
本日の主役、森田有希ちゃん(20)。
衣装もブラックなら、トークのネタもブラック。言うなれば森田ゆっきーBlack。
そんなゆっきーも、サイリウムの海には思わず涙。
ホロホロしながらも『くちびるネットワーク』(岡田有希子…)など、今までライブで歌ったことのない曲に4曲ほど挑戦。しっとりとイイ感じ。
ちょっぴり大胆な詞(プチエロ系)の選曲は、意外と結構似合っていたので、これからの打開策になりそうな気もする。
次は『おてやわらかに』『素敵なラブリーボーイ』など、どうでしょうか?
落ち着いたカンジの衣装であることも手伝ってか、今日のゆっきーはなんとなくオトナっぽかった。
見ていると、せつなくなる。
将来の夢は「6年後にお嫁さん」だそうだ。その6年の間、体のほてりはどうするんだろう、とか「ゆきにっき/227」を思い出しつつ要らぬ事を考え、またせつなくなる。悲しみの王子。てゆーか、せつないだと? 適度な依存にとどめよう(笑)。
何にせよ、誕生日、おめでとう。いいステージでした。立ち会えてよかったです。
もうひとりの主役、ピカピカのはるかちゃん(19)。
余すところなく、彼女の魅力であるおバカっぷりを披露。自分が見たステージの中ではピンで扱われる事があまり無かったので、新鮮な衝撃が楽しい(笑)。
スピッツやヒロスエなど、こちらも4曲ほど。
芸歴はそれなりに長いみたいだが、フレッシュさをこれだけ維持しているのはスゴイ事だと思う。
もっともっとはるかちゃんのステージ見たいんだけどな。
誕生日おめでとう。
メンバーの入れ替え等ありつつも、成長の一途をたどってきたブカブカだが、 本日を持ってファイナル。
ピカピカファンにしてみれば自分の分身でもある訳で、ある種の感慨もひとしおだろう。
ラストに相応しい、気合いの入ったステージでした。おつかれさまでした!
コント。
実話を織り交ぜつつ、野見山家の人々。
今回のように、誰か1人をおちょくる時に見せるメンバーの団結力は並々ならぬモノがある。
車でいろいろな物を避けたりするくだりがアレだったが、全体的には非常にオモロかったです。
はるかちゃん、ちょっとかわいそう(笑)。
ライブ。
楽しい。ひたすらに楽しい。それだけに感傷的な気分が頭をもたげたり。
とにかくラストまで頑張りたい。
追記:今回、薮崎さんがとてもよかった。ちょっとホレなおしました(笑)。