で、ようやく引っ掛かった点について書く。他でも散々書かれているが、個人的メモ代わりとして書く。
・トン氏のトークの配分が多すぎ。
・キレてみせたり泣いてみせたりはヤリすぎ。
・おっぱいネタしつこすぎ。
どれも単純にバランスの問題だと思う。適正配分であれば、そんなに気にならなかったのでは。
新たに何箇所かスケジュールが追加されていた。手書き(本人たちによるモノだと嬉しい)のコピーでもいいから配ってほしい。制作に1時間もかからないハズ。
センス云々よりも、デビューシングルなのに情報伝達がうまく機能していないデザインとなってしまっているのが惜しまれる。
帯に「ソロでも活躍している久野さやか、森谷佑子、森田有希の3人がユニットを結成したよ♪」的なキャッチコピーが入っているだけで、かなり違ったと思う。
メインビジュアルにイラストを使用している理由だが、効果的だと判断して使用したか、写真が使えないのでやむを得ず使用したかのどっちかであろう。
イラストが効果的だと思ったなら、それはそれでいい。
それでは、写真が使えない理由とは何かと予想してみる。
印刷スケジュール、もしくは予算の関係上、写真を使うのであれば、以前撮影したモノを流用するしかなかった。しかし、その素材を商品パッケージ用として使うことについて、カメラマンとの折り合いが上手くつかなかった(それならば別料金ですよ、とか)。そんなカンジなのではと予想。
アイドルはみんなでイメージを作り上げていくモノなのだから、スタッフにしろデザイナーにしろカメラマンにしろ、取り巻く環境の人々は真摯な姿勢で頑張っていただければなと、いちファンとして思うのでした。
イラストにJURIを起用しているので、それだったらカメラマンにJURIを起用することも可能なはず。
それも出来ないくらいにプリンズのスケジュールが埋まっていたとは考えにくいし。
イラストはいいんだけど、本来ケース裏面に出るべき写真やメンバー説明が
予算の関係(?)からか内側になってしまって、開封しないと見えないという
のがそもそもの間違いですね。それともピクチャーCD仕様にでもするつもり
だったのかなぁ。