週プレの表紙&巻頭グラビアである。
もうそれなりの年の彼女だが、ほとんど昔と変わり無い。瑞々しいというか、汚れてなさ感が漂うというか。
痛々しさや賞味期限切れ等のネガティブな言葉は浮かんでこない。エグいショットも無く、自然な表情が美しい。相変らず感情の起伏は乏しいカンジではあるが(笑)、これぞ持田真樹!といった具合だ。
10年程前に作った『長順魂』というタイトルのミニコミ(個人誌)にも、彼女のにがおイラストを描いた。
全12ページ、正味8ページの 版型も小さいコピー誌だったが、当時好きだったアイドル30人くらいのイラストとそれに添えたコメントがギュウギュウに詰まった愛情溢れる(笑)本だった。当時はイチオシだったので、1ページ丸ごと使って ドーンとでっかく描いたのは彼女だけだった。
イベントでその本とお手紙を渡したですよ。
ラッキーな事にお返事頂けたでありますよ。
キレイな字でヒトコト書いてあったですよ。
「長順魂おもしろかったです。」
うれしかったです。
自分自身に誓った鉄の掟「長順魂」を一生貫こうと決めたのでありました。
持田真樹チャンは自分史(笑)の中でとても大切なアイドルちゃんのひとりなのであります。
持田真樹チャンのマイベストは、3ndシングルのc/w曲でもあり、アルバム『春・夏・秋・冬』のラストを飾る曲でもある、『幸せの地図』。
いわゆる「がんばってねソング」ですが、当時の自分には彼女の歌声と共にすごい説得力を持って心に響いたのでした。
「幸せの地図」は「君を見ていたい」のc/wなので3rdです。ちなみに俺のベストは4th「いつだって いつだって」のc/w「8分目の教訓」でふ。
お久しぶりです。「長順魂」なんだか懐かしいですね。あの頃の熱さは、今はないような気がします。
小さい小さいと言われていた持田真樹チャン(チャンはカタカナに限る)ですら
150は越えているわけで、そういう意味でも時代の流れというものを感じる
きょうこの頃であります。